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シナリオライタークラス卒業生 活躍中！
 

　「第3回 彩の国市民映画祭」にて

 

　『わたしの居場所』上映！　

 

　濱嶋仁美さん脚本・監督作品

 
コロナウイルスが猛威を振るう中、シナリオライターとしての技術を学び、それを磨き続けた濱嶋さん
自身が脚本・監督を務めた短編映画『わたしの居場所』が彩の国市民映画祭で上映され、災害支援部門賞に選ばれました！

2025年3月1日（土）開催された「彩の国市民映画祭2025」公式HPはこちら

【脚本・監督　濱嶋仁美さんより】
「この映画『わたしの居場所』は、職場でも家でもない、私にとって第3の居場所"カフェ"で思いついた物語です。
今年、私の育った神戸が震災30年ということで、
神戸在住の俳優、歌手、撮影スタッフ、メディア各社の皆さまに多大なるお力添えをいただいて、
この作品を作ることができました。
最近はSNSの普及によって、誰かの「足りないところ」ばかりを一生懸命に探して攻撃して、お互いを潰し合う社会になっていっているような危機感を感じています。
30年前の震災直後に人々が助け合っていたように、お互いの欠点を攻撃し合うのではなく、
協力して助け合える社会になればいいなという、普段子育てする中での願いもこの作品に込めました」

映画についての取材映像はこちら（1月15日／NHK）

※今後の上映については決定次第お知らせ致します