3クラス合同特別講義
- 麹町落語塾
6月13日(水)『麹町落語塾』では、3クラス合同の特別講義を実施しました。
講師を“日本で唯一の演芸専門誌“「東京かわら版」編集長の佐藤友美(さとう ともみ)さんに依頼しました。
そして、聞き手を麹家寛太さんに務めてもらいました。
寛太さんのラブコールを受けて、佐藤さんをお招きした経緯があるからです。
先ずは「東京かわら版」の使い方や特徴について、ご説明いただきました。
毎月揃えて行くと背表紙に“干支”の切り絵が現れることも教えていただきました。
毎号買っていただきたい、という思いも込められているそうです。
これまでに携わった様々な本や雑誌もご持参くださいました。
休憩時間にも話が弾みました。
後半では、落語を聴く楽しみや奥深さについてなど、体験談も含めたお話をしてくださいました。
是非とも、寄席に通ってライブ(一期一会)の落語を楽しんでもらいたい、とのことでした。