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令和2年1月26日(日)、新宿永谷ホールにて「第24回麹町落語塾(水曜クラス)大発表会」が開催されました。
寒~い一日でしたが、新たな試みもあり、楽しい発表会になりました。
今回「大喜利コーナー」にチャレンジしました。
物理的な制約があり、回答者は4人でしたが、笑いの絶えない楽しいひと時でした。
司会:三遊亭愛楽師匠
回答者:ひできち、愛どる、ピアノ、のまね
座布団運び:とき穂
ご協力いただいたお客様にも感謝です。
次回も・・・やるでしょう、きっと。
いい笑顔。
皆様お疲れ様でした。
次回25期もお申込みお待ちしています!
令和2年1月25日(土)、新宿永谷ホールにて「第24回麹町落語塾(昼木クラス)大発表会」が開催されました。
立ち見が出るほどの盛り上がり。
お越しいただいたお客様にも十分楽しんでいただけたようです。
三遊亭とん馬師匠の総評を添えてご紹介します。
「よく声が出ていました。まくらも自由自在にしゃべってたので楽しかった。
おちもばっちり決まり、とても良い初高座でした。」
「第一声から腹から声が出ていたのはさすが狂言やってるだけのことはある。一言一言客席に植え付けるようなしゃべりでとても分かりやすかったです」
「間が良かったところがいっぱいあって、初高座ながら大変良かったです」
「登場人物らしい感情のしゃべりになっていた。ご自身の工夫で表現したところが面白くて関心しました」
「奥様の話のまくらが面白かった(※共演者の中に本当の奥様がいらっしゃいます)。習得した間がとっても良かったです」
「馬の表情がよくわかるしゃべりでした。後半はよく声が出ていたので、次回はウォーミングアップして出ればいいかな(笑)」
「いきなり本題に入るというスタイルはとても難しいんですが、すんなりやってくれました」
「大阪弁の使い方がとってもうまい。ばかばかしい噺をそのままやってくれました」。
「よく味が出ていました。言葉に表情があるので、もっと自信をもってやりましょう」
「相変わらず丁寧なセリフ運びで情景がよく目に浮かぶ。さりげないくすぐりにも味があります」
「客席からの人気がすごかったね。緩急の使い分けが自然にできてる所が非常にうまく、他の人の参考になります」
「舌と呼吸がよく訓練されているのがしゃべり出しからよくわかった。携帯が鳴った客がいて気の毒でしたけど、よく崩れずに持ちこたえてくれました」
「すんなり綺麗に噺に入ってくれました。いつも高座に座る姿勢とか気持ちがとても前向き、そんなことを感じます」
「すごく力が抜けてリラックスしたまくらから会話が始まる。その時、すぐにセリフに感情が乗ったので素晴らしかったです」
「とんとんさんの口から出るフレーズがひとつひとつ生き物のような感覚。人間味と呼吸の勝利!」
「舌の滑らかさ、息の伝え方、キャラ、人間味が高座によく出ているのはお稽古の時から。しゃべってる方も楽しそうでした。自然で、長く聞きたい落語でした」
「声も全体のメリハリもよくとれていたので、とっても良い仕上がり。お客さんの呼吸を連れてきてコントロールしていました」
「よくお稽古の行き届いた仕上がりになっていました。呼吸の良さ、スキのない息の吐き方と腹筋を使って言葉を”切る”、そこでできる間、というのが他の皆さんにはお手本になると思います」
そして最後は、師匠の小噺
師匠お得意の動物ネタ。
この後、恒例のかっぽれも披露していただき
笑顔で記念撮影。皆様お疲れ様でした。
また4月に!
いよいよ公開!
長渕 剛さん20年ぶりの映画主演作品
「太陽の家」
2020年1月17日(金)公開!
ジュニアクラスのエース 潤浩(ゆんほ)がスクリーンに登場!
あの長渕 剛さんとの共演ということでスタッフや周りの大人の方が大騒ぎ
しかも2人だけのシーンもあるなんて!!?
幸せ者のゆんほ。「観に行くからね」とジュニアクラスのメンバーに言われ、ニヤニヤ照れ笑い(^-^;
パッと見、ほんわかしているように見えますが、実は芯がしっかりした男子・俳優なんです
オーディションで会う他の事務所の方たちにも絶対負けない!とお母さんを相手役に
ぎりぎりまで工夫をしています
体は小さくても「ひとに見せるものは見せるレベルまで高める!」という闘志を秘めています
長渕さん演じる大工の棟梁・川崎信吾と出会い「俺が男にしてやる。」と言われ、
一緒に過ごす時間の中で少しずつ心を開いていく龍生(ゆんほ)
そんな難しい心の変化を表情やしぐさを少しずつ変化させていくことで見せていくゆんほ
共演は母親・池田芽衣役の広末涼子さん、
信吾の妻・美沙希役の飯島直子さん、
信吾の娘・柑奈役の山口まゆさん、
そして信吾の一番弟子・河合高史役の瑛太さん・・・
この豪華なメンバーの中でマイペースで演じるゆんほは大物!!??
長渕 剛さん主演
映画「太陽の家」
2020年1月17日(金)より公開中!
キャストなど詳細はこちら⇨ 公式ホームページ
ぜひスクリーンでお楽しみ下さい
令和2年1月12日(日)、新宿永谷ホールにて「第24回麹町落語塾(木曜クラス)大発表会」が開催されました。
24期のクラスの中では最初の発表会。お稽古の時間が最も短いクラスでしたが、みなさんしっかりと仕上げてきました。
三遊亭とん馬師匠の総評を添えてご紹介します。
「絶妙の間がいっぱいあって良かった。内に秘めたセンスを感じました。」
「しゃべりだしが落ち着いていた。とても情景描写が頭に浮かんできて良かった。」
「とても発声が綺麗でお客様にぶつける力がある。ざっくばらんなまくらが好感をもてました。」
「一番の魅力は吸収力。構えがスポンジのように柔らかい。」
「淡々とゆっくりとしたしゃべり。自然とお客様を引っ張っていく感じがします。」
「ばかばかしく弾けた噺もききたいけど、こういう話も合ってると思いました。」
「色気のある声だな、と。しっかりと言葉を切って間を作るのができている。」
「最初から呼吸で『よく稽古してるな』と。落語が好きだな、と感じました。」
「まくらの組み立てが大変うまかったです。また田舎弁がずいぶんうまいなと思いました。」
「今までの馬鹿馬鹿しい噺との落差が噺の幅を広げています。」
「セリフ全体に自然な空気が漂う。自分が楽しそうというのがお客さんも喜び、惹きつけます。」
「客を落ち着いて惹きつける雰囲気がありました。江戸っ子同士の会話ですごく目に浮かんできて舞台のように見えました。」
「意表をつく出囃子で新鮮でした。とん馬と遊三を釈迦と阿弥陀にたとえたところがびっくりしましたが、その後ちゃんとけなしてくれたんで良かったです。」
「ざっくばらんで組み立てのないまくらがと太郎らしくて面白かったです。
この噺の特徴として次から次へとくすぐりを繰り出すというのをきちんとやってました。」
「『あけおめ~』をやったたまさんはエライ!客席も一緒に呼吸をしていた気がして良かったです。」
「トリをよく務めてくれました。全体を通して呼吸・メリハリが良くて華笛院キャラ・味ががよく出ていて良いできでした。」
そして最後は、師匠の小噺と・・・