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ジブリ鈴木敏夫氏登壇!
11月11日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』では、科学ジャーナリストの寺門和夫さんを講師としてお迎えしました。
2014年の主な科学の話題を取り上げて、解説いただきました。
先ずは、STAP細胞の話題から・・・。
猛威をふるっているエボラウイルスの話・・・。
この夏、代々木公園を中心に騒ぎとなったデング熱・・・。
HIVウイルスが人間社会へ拡がった経緯など・・・。
一方、10月末に起こったアンタレス・ロケット打上げ失敗のニュース・・・。
そして、11月末のはやぶさ2打上げの話まで・・・。
更には、若田さんがISSへ向かう際に行なわれたロシアでの打上げにまつわるエピソードも解説していただきました。
おまけに、ISSから見た夜の地球の映像も披露してくださいました。
本当に、身近な話題から壮大な宇宙の話まで、その知識もたいへん広く、深いものをお持ちであると感じました。
講座後、懇親会にもお付き合いいただき、感謝、感謝です!
1度社会に出たけれど、“喋り手”への夢を叶えたい!
現在、タレントやモデルの仕事をしているが、
自分のスキルを磨いてステップアップしたい!
そんな方たちが学んでいます
この日の講師は、大神いずみ先生
まずは、ウォーミングアップ!
「原稿読みで、どこまで息が続くかやってみましょう!」一斉に原稿を読み始めます
「えーっ、こんなに続くの!?」と驚く大神先生
生徒さんたちの出来は、予想以上!?
授業の開始時間より早くに来て、発声練習をした甲斐がありましたね
少し緊張がほぐれたところで、次は原稿読み
先生はポイントを例をあげながらわかりやすく説明していきます
生徒さんたちは聞き漏らすまいと熱心にメモをとっていました
授業が終わった後も、質問をしたりアドバイスをもらったりと、とても積極的!!
熱い意欲が感じられる「フリーアナウンサー養成クラス」のみなさん
今日も、また、成長しましたネ!(by S.N)
木曜日です。さぁ、今日も 『麹町落語塾』を覗いてみましょう!
特別講義を挟んで、2週間ぶりに三遊亭とん馬師匠の登場です。
上の写真、実はまだ19時の開始を迎える前の光景です。
塾生の皆さんの集まりが良く、定刻を待たずに、とん馬師匠が一席披露してくださいました。
早い方は18時前から教室にやってきて、自主的に稽古をしています。
そして、級長の寛太さんには、先週の特別講座の感想を話していただいたり、「はんどたおる」という根多を稽古している馬菜々さんには、高座にあがっていただきました。
そして、後半には、二ツ目の双葉姉さんに一席、現在稽古中の「明烏」を披露していただきました。
最近流行りのフレーズや独特の“くすぐり”を入れながら、双葉さんらしく演じていました。
麹町落語塾は、年明け1月10日(土)の発表会に向けて、いよいよ折り返し地点を迎えます!
11月に入って最初の麹町落語塾では、少し落語を離れて、特別講座を実施しました。
放送作家で、お笑い劇団「夢知無恥」を主宰されている下等(かとう)ひろきさんを講師に迎えました。
講座はワークショップ形式で進められました。
先ずは「お互いを褒める」・・・
新たな自分を発見する機会にもなれば、嘘も方便もあり(笑)
そして、続いては・・・
グループごとに高座にあがって・・・
泣いてみたり、笑ってみたり、怒ってみたり・・・
講師の合図で、喜怒哀楽を一瞬で切り替えて表現しました。
いやはや、塾生の皆さん、なかなか達者で、それぞれの個性も出ていて、見ていた私も笑い泣きしてしまいました。
後半では、下等さんの師匠である海老原靖芳さんが執筆された『奇蹟の落語会』(牧野出版)という本の中から、「初鰹」を選び、熊さん八つぁんなど、普段は独りで登場人物を演じ分ける落語ですが、今回は役を振り分けて、数人で物語の台詞を言っていく、というやり方をしました。
今日の体験を落語にフィードバックし、新境地を開いていただければ幸いです。
企画内容を変更してリニューアルした『第一線で活躍する人から学ぶ講座』が、10月28日(火)19時、汐留・日テレタワー24階「カンファレンスホール」にて開講しました。地上150mくらいでしょうか、夜景も奇麗に見えます。
1回目は、日本テレビ報道局記者・解説委員の清水潔さんを講師としてお迎えしました。
かつて、「桶川事件」報道では、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」、著書『桶川ストーカー事件』で「JCJ大賞などを受賞されています。
日本テレビ報道特番ACTIONにおいて足利事件冤罪キャンペーン報道・北関東連続幼女誘拐殺人事件を展開。「民間放送連盟最優秀賞」、「ギャラクシー賞」など2年連続受賞。
著書『殺人犯はそこにいる』で「新潮ドキュメント賞」、「日本推理作家協会賞(評論その他の部門)」を受賞されています。
これら5件の事件は同一犯の犯罪ではない、と解説されていました。
そして、「事件取材・報道の目的は、酷い事件の再発防止である!」という言葉が印象的でした。
尚、今回の講座は、一般の受講生だけでなく、日本テレビ 人事部 様、日テレ アックスオン 人事・労務部 様、 日本テレビアート 人事労務部 様の企業研修としてもご利用いただいております。
報道記者を志す学生もいるからか、活発な質疑応答も展開されました。
講座実施後、日テレタワー1階にある「THE ROSE & CROWN」にて、清水講師を囲んで懇親会も行われました。
取材の裏話を聴けたり、清水さんの気さくな人柄が伝わってきました。