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ジブリ鈴木敏夫氏登壇!
7月29日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』では、吉祥寺研究家で、「吉祥寺が『いま一番住みたい街』になった理由」著者の斉藤徹さんを講師としてお迎えしました。
先ずは、江戸時代に遡り、吉祥寺の成り立ちを解説いただきました。
奥多摩から江戸の街へ薪などを運ぶ為にできたとされる五日市街道沿いではなく、南下した位置に吉祥寺駅ができた経緯も、なるほどと思いました。
そして、ここ数年、住みたい街ランキングで1位を占めていること・・・
サブカルチャーの話・・・
吉祥寺駅北口駅前のハモニカ横丁の変遷についてなどなど、様々な視点から語っていただきました。
北は五日市街道から南は井の頭公園に至る凝縮された空間に、衣食住をはじめ多種多様な文化が展開する吉祥寺の魅力を感じることができました。
講座後の課外授業(懇親会)で話題にあがった「吉祥寺ツアー」を実現したいものですね。
7月21日(月・祝)、新宿永谷ホールにて、『第13回 麹町落語塾 大発表会』を開催しました。
4月17日(木)に開講した13期の集大成です。
総勢20人の塾生が、それぞれ取り組んできた演目を披露しました。
そして、133人のお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました。
今後、順次、発表会の模様をお伝えして参る所存ですが、まず初めに、講師を務める三遊亭とん馬師匠からのお知らせを掲載します。
この夏、『納涼 住吉踊り』に出演するとのことです。
8月中席 昼 11日~20日まで
10:30 開演~16:30 踊り 15:30
浅草演芸ホール
チラシの写真にとん馬師匠も写っています。
捜してみてください。
発表会直前の木曜日、今夜も自主練の為、塾生10人が集まりました。
とん馬師匠や双葉さんも駆けつけてくださり、稽古をつけてくださいました。
塾生たちはお互いにアドバイスもしながら、発表会に向けて熱を帯びてきています。
『第13回 麹町落語塾 大発表会』
平成26年7月21日(月・祝)11:30 開演予定
於:新宿永谷ホール
入場無料、出入自由です。どうぞお越しください!
日本テレビで活躍する5人の現役クリエーターが、テレビ局の仕事にはどんなものがあって
そのやりがいや苦労などをホンネで語る「1日でわかる!テレビ局講座2014」が開催されました
汐留の日テレホールには約150人の受講生が集まり
最前線で働くテレビマン・テレビウーマンたちの熱いトークに耳を傾けました
講師は(写真左から)
ドラマ「花咲舞が黙ってない」プロデューサー 加藤 正俊氏
巨人戦ほかスポーツ中継ディレクター 望月 浩平氏
報道デスク、キャスター 下川 美奈氏
編成局編成部次長 岡部 智洋氏
アナウンサー 小熊 美香氏
受講生たちの感想は・・・
「貴重な話を聴けて就活のモチベーションがあがった!」
「自分の将来像が見えてきた気がする・・・気持ちが晴れました!!」
「自分も心から好きな仕事を見つけ活き活きと仕事をしたいと思った・・・」など、さまざまでしたが
どうやら講師から良いエネルギーをもらえたようです
就活生も多く参加してくれたこの講座
受講生の中から、いつかこの講座の講師として教壇に立つテレビマン、テレビウーマンが
誕生するかもしれませんね!
7月8日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』では、日テレ朝の情報番組でZIP!ファミリーの一員でもあります、博報堂ブランドデザイン若者生活研究所リーダーの原田曜平さんをお迎えしました。
マーケティングのプロとして、「現場研究員」と呼ぶ高校生から若手社会人まで約100人の方々と協働して、研究や調査、商品開発、コミュニケーション施策を行っている、ということでした。
某社の自動車の開発コンセプト作りから携わったお話や医薬品の店舗での置き場所まで指定して成功した例など、興味深い成果を披露してくださいました。なるほど、納得でした。
そして、今でこそ「ZIP!」金曜日にレギュラー出演していますが、2011年の放送開始に至るまで、当時のプロデューサーに依頼され、番組のコンセプト作りの一端を担っていたというお話も聴かせてくださいました。若者をターゲットにした作りになっている訳です。
日々忙しく過ごされている原田さんですが、講座後の懇親会にもお付き合いくださいました。
付き合いが良く、気配りもある方でした。
益々のご活躍を祈念すると共に、これからも世の中に楽しいモノを送り出してくださることを期待します!
日本テレビ 制作局チーフプロデューサー
神蔵 克 氏 来校!
映画とドラマの制作の流れとその違い?
そこに関わるシナリオライターの役割って?
なぜテレビ局が映画の制作に携わっているのか? ・・・などなど
映画とドラマの制作に携わっってきた神蔵氏ならではの言葉で
なんとなく想像していた部分をじっくり解説していただきました!
講義の中では知っておかなければいけない、知っていたら作品に活かせることが盛りだくさん! (詳しくは書けませんが)
制作の流れの中で、新人ライターがどういう役割を果たさなければならないか 、どんな人たちが関わってくるのか、本読みの時に確認するポイントなどを実際にあった話を交えて解説
新人が書いた時にもらえるギャラなど、普段きけない質問にも笑顔で答えていただきました。
最後に、どういう脚本家を求めているか、どういうドラマを作りたいかという質問に答える中で出てきた
「今の世の中の動きにリンクしていること」
それを新しいクールのドラマの中で感じてみようと思います
次回は作品・放送時間帯によっての狙いなど、テレビドラマについて、特に新人さんが書くであろう企画書について解説していただきます
初めて見るドラマの企画書・・・どんな感じのものなのか
これは参加したメンバーだけのお楽しみ~!