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ジブリ鈴木敏夫氏登壇!
日テレ学院卒業生で
この春から秋田放送のアナウンサーとして第一歩を踏み出しました
新谷賢太郎アナが後輩にエールを贈りました
東京で行われた研修会を終え
日テレ学院に顔を出してくれた新谷アナ
後輩たちを前に
「自分は大きな声を出せるのが強みだと思っているので
誰よりも大きな声を出せるようになる為、日々練習しています
苦手を克服することも大事だけれど、得意な事を伸ばす努力も必要なのでは?」
「OAは緊張するけれど、仕事は本当に楽しい!
そして、何でも楽しんでできる人がアナウンサーに一番向いている人ではないかと思う
楽しみながら頑張って下さい!」と、フレッシュな笑顔で語りました
アナウンサーという夢を叶えた先輩の激励の言葉を受けて
受講生たちの発声練習もいつもより、ひときわ大きく聞こえていました
新谷アナに続け!アナウンサーの卵たち!!
演じるってなに?
どうすれば伝わるんだろう?
今日の課題は2人のやりとり
1人は中身はおじさんで見た目はこども
もう1人は中身がこどもで見た目はおじさん
本当ならば大人とこどもが演じる、入れ替わった2人が
お互いを思いやるシーン
それぞれのチームで考え、演じてみたあとに先生からアドバイス
おじさんはどんな人?服装や歩き方など
普段見聞きしたことを思い出しながらどんどん応える子供たち
白熱してきたところで
目線や間の取り方のお話まであって・・・
もう一度チャレンジ!!
他のチームのアドバイスも取り入れて・・・
お母さんたちが見ていても恥ずかしくない!?
役柄の気持ちを感じることで表情に変化が見えた瞬間でした
見学していたお母さんの方はメモを取ることに必死
「あっ、そうやればいいんだ」と前のめりになる姿に
負けじと子供たちも演技で応えていました
基礎講義の3回目は「脚色」
ある原作をもとに、どこに重きをおいて描くか、どう進めていけばいいのかなどのお話がありました
脚色の課題はある短いお話
これをどう脚本にしていくのか・・・考え方、ポイントを解説
どんなシーンが足せるかなど意見を出し合いながら
各自が書こうと思っているストーリー・設定などをまとめて
脚本は宿題! 10~20枚で書くことになりました
引き続き「書式」や「構成」について
課題の修正ポイントとともに各自にアドバイス
メンバーは返却された課題を見ながら、真剣に解説をチェックしていました
イベント、番組、ステージ、表彰式……etc
華やかでありながらも、緊張に包まれる場に華を添える
「日本テレビイベントコンパニオン」
さまざまな現場をサポートし、
MCやナレーターとしても活躍の場があることから
アナウンサーの登竜門といわれ、女子大学生の憧れの的となっています
そのオーディションは800人以上の応募があるという狭き門
それを勝ち抜くための情報、テクニックを学べるのが
日テレ学院「オーディション対策講座」です
5月15日、その第1回が開かれました
「あなたの隣の席の人の魅力はどこですか?」
この日の受講生は19人。日本テレビイベントコンパニオンをめざす
いわば「ライバル」同士
そのせいか、教室の中も緊張した雰囲気に包まれています
・・・が、始めにメイクアップアーティストの黒滝清香先生から発せられた言葉は
意外なものでした
「隣の席の人のチャームポイントを言ってみましょう」
そう、イベントコンパニオンは周囲から「見られる」仕事です
そして、オーディションは自分の魅力を最大限にアピールする場
だから、自分では気付かない魅力を隣の席の人に話してもらおうというのです
あなたは自分の魅力がどこにあると思っていますか?
そして友達や家族は、あなたのどんな所が魅力だと思っているでしょうか?
照れずに聞いてみませんか?
色で変わる? あなたのイメージとは?
授業は今回のテーマのひとつ「好印象メイクとあなたに似合うカラー」へと進みます
自分がよりよく見える色をみつけ、それに合った服選び・化粧をする
老若男女いろんな人に会う日本テレビイベントコンパニオンにとって、ベストのメークは「流行り」だけではないのです
そして、目の色のチェック
「日本人は黒目」と言われていますが、よく見ると、その黒でも濃淡があったり、同じ黒でも人それぞれ
その「色」を知ることこそが、自分にとってのベースになるのです
あることをすると「間違いなく美人になります!」というのですが、それは受講してからのお楽しみ!
そして、黒滝先生は2種類の黄色い布を出しました
濃いめの黄色と、淡い黄色
それを首から下に当ててみると、見た目の印象が全然変わります
オーディションにどんな服を着ていけばよいのか
黒滝先生から、ひとりひとりに、服の色選びのアドバイス
手のひらに布をのせて、自分の肌に合わせた色を見つけます
あなたにとって、あなたが一番よく見える色とは何でしょう?
クローゼットのお洋服を再確認してみましょう
メイクの変化で、印象は変わる?
「メイク」の授業では、化粧の基本、見られる側がちゃんと見せられているかについての指導
表情は「目と眉ですべてがつくられる」
そして黒滝先生は、受講生一人ひとりが持っているメイク道具をチェックします
肌の色を見て「チークを交換するといいかもしれない」と黒滝先生
実際にやってみると「あっ!」と声が上がります
自分が気づかない魅力を、メークひとつで気づかせてくれました
好印象は「見た目5割」「声と話し方?割」!!
続いては
「魅力的な声の出し方・話し方 〜発声・発音と自己PR〜」についての勉強
好感度の高さは、「見た目の感じの良さ」が5割、「声と話し方」が与える影響は4割もあると言われます
そこで、早速、発声練習!
日テレ学院アナウンススクールの森きく子講師からは
「発声練習は、オーディションの日まで毎日やりましょう!当日は1時間早く起きて声を出す!!
身体を動かすと緊張がとれます」とのアドバイス
そう、単に声を出すだけでなくベストコンディションでオーディションに向かう準備運動にもなるのです
また、日本テレビイベントコンパニオンの仕事は、
受付、VIPの対応など、言葉の美しさが求められます
だから語尾が伸びているような、いわゆる「学生ことば」ではダメ
そして、短い時間で的確に自分の良さを伝えなければなりません
本番同様の面接で知る、様々な審査ポイントとは?
最後は本番さながらの模擬面接
講師である、中野りょう子 イベントコンパニオンマネージャーと
元・イベントコンパニオンでミスインターナショナル日本代表ファイナリストの佐藤由季さんが
自身の経験や現場で求められること等を話し、いよいよ模擬面接がスタート!
受講生が数人ずつ一列に並び、一生懸命自分をアピール、そして質疑応答
この模様を撮影し、皆で見ます
受講生からは「自分の動きをじっくり見るのは初めて」
「思っていた以上に、自分が怖い顔をしていた!」「もっと声を出さないと…」
「伝えることに必死すぎて、笑顔がなかった」といった声が・・・
課題点に気づいた彼女たちでした
イベントの「華」に必要なもの……
しかし、やはりイベントコンパニオンの仕事は何といっても
他の出演者やお客様に楽しい時間を過ごしてもらう仕事です
つまり、ツンツンしていたり、自分のことばかりに気を回していては仕事になりません
やはり明るい表情、明るい雰囲気が「場」をつくるのです
「オーディション当日まで、レッスンで習ったことを復習しながら
楽しい気持ちで当日を迎えてください」の言葉で、講座は終了
当日、彼女たちはどんな笑顔で、オーディションに臨むのでしょうか?
様々な場で活躍するための第一歩、あなたにとっての新しい魅力が発見できる場所
それが日本テレビイベントコンパニオンの仕事です
「オーディション対策講座」次回は5月24日(土)開催!
https://www.ntvg.jp/class/announcer_audition/
第31期日本テレビイベントコンパニオン募集中!!
スタジオジブリの代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫氏が 特別講師として登壇しました。
ジブリ映画ヒットの秘密やあのスターの裏話などが満載の 魅力的な講義でした!
その様子、ほんの少しですがのぞいて見て下さい!!
今期の「バラエティ作家講座」が5月10日にスタート!
遠方から通う人、大学やお仕事と両立させながら放送作家を目指す人、今のお仕事に生かしたいという人などなど…。
新しい生徒さんを迎え、講座がスタートしました(^o^)
まず最初に講師のオフィスぼくら:渡辺氏より、
放送作家という職業についてお話がありました。
その中で「たくさんアイディアを出すこと!」「積極的になること!」
などアピールすることの大切さを伝える渡辺氏。
そしてホームランを打つよりヒットの数が多い方がいい。
まずは塁に出ることが大事だとも語っていました。
これから5ヵ月間、少しでも生徒のみなさんのお力になれるよう、
我々スタッフも頑張っていきます!
5月13日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』では、ジャーナリストの田原総一朗さんを講師に迎えました。
「太平洋戦争」が起こった経緯や安倍首相の提言する「戦後レジーム」からの転換についてなどを中心にお話されました。
そして、戦争を知らない世代が増えてきている中、ともすると戦争を肯定する声も聞こえてくるけれども、やはり、戦争はしない方が良い、そのためには、世界の中で孤立しないようにすべきである、と熱く語られたのが印象的でした。
尚、次回の講座は当初、5月27日(火)を予定していましたが、講師のスケジュールの都合で、6月17日(火)に振替となりました。
従いまして、次回実施日は、6月10日(火)木部暢子講師の回となります。
麹町落語塾のメンバーに期待の大型新人が加わりました!
身長199cm、足のサイズは30cmという、本当に大型の新人です。
しかも、当落語塾としては、おそらく初めての外国人塾生で、
高座名を「へい遊」(Hey You)に、演目を「転失気」に決めました。
現在、大学院で日本の演芸を研究しているそうです。
目下の課題は、自分に合う着物と足袋を探すこと。
尚、血液型がO型かどうか、定かではありません。
今回もアシスタント講師として、三笑亭可女次さんに来ていただきました。
先ずは一席、「猫の皿」を披露。くすぐりの効いたアレンジをしていました。
その後、新人さんのクラスを指導していただきました。
こちらは、「へい遊」さんに負けじと、大学生のイケメン「ふとん」さんが小噺に挑戦しているところです。
塾生の皆さんは徐々に発表会の演目を決めてきています。
噺を覚えてきた方から順に、とん馬師匠が稽古をつけています。
5月2日(金)19時、『第一線で活躍する人から学ぶ講座』が開講しました。
満を持して、今期初日の講師を、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに務めていただきました。
今回は特別講座として、アナウンススクールやタレントスクール、バラエティ作家講座など他の講座と共に、合同開催となりました。
宮崎駿監督との出会いのエピソードやスタジオジブリでの仕事ぶり、数々の作品の誕生秘話についてなど、ユーモアを交えて気さくにお話ししてくださいました。
講座の後半では、活発に質疑応答も展開されました。
クリエイターにとっても、人としても、参考になるお話を伺うことができました。
現在、スタジオジブリが準備している作品は、米林宏昌監督の『思い出のマーニー』で、7月19日(土)全国ロードショーとなります。
そして、この日の講座の模様は、TOKYO FM「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」という番組で、6月8日(日)23時から放送される予定です。お楽しみに!(放送日に変更が生じた場合には、改めてクラスリポート内でお知らせします)