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ジブリ鈴木敏夫氏登壇!
『第一線で活躍する人から学ぶ講座』、今期最終回は、3月11日(火)に慶應義塾大学総合政策学部教授の青木節子さんを講師にお迎えしました。
「宇宙開発利用をめぐる世界と日本」をテーマとして、先ずは、衛生の運用や軍事専用衛生の打上げの記録などについて、お話いただきました。
それから、宇宙産業をめぐる状況についてご説明いただいたり、スペースデブリの影響など、宇宙環境保全の問題、宇宙の平和利用原則についてなど、幅広く解説いただきました。
年度末だからか、生憎出席者は少ない回となってしまいましたが、随時質疑応答が展開されたりして、大学のゼミの様な雰囲気の講座になりました。
来期は、変則的に5月2日(金)を初日とし、特別合同講座として開講する計画です。
講師については、近日公開予定です。
どうぞ、来期も宜しくお願い致します。
3月4日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』では、日テレでバラエティー番組の演出を手がける古立善之さんを講師に迎えて、「テレビを面白くするために心がけていること」についてお話を伺いました。
現在、『世界の果てまでイッテQ!』、『月曜から夜ふかし』、『満点☆青空レストラン』などの番組を演出しています。
キーワードは4つ、「主題」、「制約」、「サービス精神」、「キャラクター」でした。
テレビを使って何を伝えるか・・・何を「主題」にするかで、演出が変わる、とのことです。
次に、ものづくりで大事なことは「制約」であるということ。
様々な「制約」を課せられることで、ものを考える切っ掛けとなり、攻略することで、ポジティブに変えていくことができるそうです。
そして、必要なものは「サービス精神」で、身近な人を思い浮かべながら、視聴者が喜んでくれるものを作ろうとしています。
4つ目の決め手は「キャラクター」、つまり人であり、知られていない人を連れてきて、具体例としては『~イッテQ!』のイモトのような無名の人を見つけて “世にスターを出したい”という想いでした。
彼が手がけてきた人気番組の裏話を交えて、興味深く語ってくれました。
質疑応答も活発に交わされ、視聴者側の声に直接耳を傾ける良い機会にもなったと思います。
これからも、世の中を明るくする楽しい番組を作っていってほしいものです。