「朝の顔」も日テレ学院の卒業生!
舞台出演続く 吉田翔! 第1弾は「RA...
いよいよ最終回!根本ノンジ氏 脚本「正...
あのプロレスの蝶野さんが!?
新年初回レッスン!
アマチュア落語界に「麹家旋風」 202...
声優・ナレーター講座は只今開講しており...
ジブリ鈴木敏夫氏登壇!
日テレ学院に何とプロレスラーの蝶野正洋さんが体験入学しました!!
これは東京MXテレビで放送中の
「バラいろダンディ」で司会を務める蝶野さんが
スキルアップをめざして
日テレ学院でアナウンサーのレッスンを受けるという企画
大学生の受講生たちに交じって
蝶野さんも「あ・え・い・う・え・お・あ・お」と
大きな声で発声練習!
講師「腹式呼吸ができていませんね!」
蝶野さん「ちょっとのどの調子が・・・」
講師「言い訳せずにがんばりましょう!」
・・・と、厳しーい指導を受けた蝶野さん
最後にはしっかり声が出るようになり、滑舌もかなり良くなりました!!
「これはとても役に立ちますね!企業の新入社員などは
絶対これをやったらいいですね」などと
練習の成果を実感したようです
これからの司会にぜひ活かして下さいね!
各界の著名人を講師としてお迎えする『第一線で活躍する人から学ぶ講座』
シリーズ最終回は、平成28年1月19日(火)19時から、日テレタワー24階カンファレンスホールにて、ジャーナリストの田原総一朗さんを講師にお迎えして実施しました。
テレビ朝日系列で司会を務める番組『朝まで生テレビ!』における武勇伝に始まり、2016年の夏に行われようとしている「衆参ダブル選挙」や2015年7月に可決された「安全保障関連法案」から「憲法改正」の背景に関する解説、そして、AKB48を卒業する高橋みなみさんやプロデューサー秋元康さんとのエピソードなど様々な話題に及びました。
40人近い受講生が参加し、質疑応答も盛り上がりました!
平成27年10月27日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』が開講しました。
全6回シリーズの今期1回目には、住友電工陸上競技部の渡辺康幸監督を講師にお迎えしました。
ご存知の通り、早稲田大学競走部駅伝監督を務めていた方です。
日本における長距離走への取り組み方について、独自の理論を熱く語られました。
指導者としては、選手と同じ方向を向いて行くことが大切だともおっしゃっていました。
そして、前回、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)で総合優勝した青山学院大学の原晋監督のことも話され、先ずは選手の生活習慣の改善から取り組まれたという背景も伺うことができました。
講座実施後、懇親会にもお付き合いくださいました。さすがのハイペースでした!
次回、11月6日(金)には、ゴスペルシンガーの亀渕友香先生を日テレ学院にお迎えする予定です。
7月17日(金)今期最終日の講師を日テレの水ト麻美(みうら あさみ)アナウンサーが飾ってくれました。
現在『ヒルナンデス!』をはじめ、日テレの人気番組を担当しています。
今年も『24時間テレビ38』総合司会を務めます。8月22日(土)~23日(日)放送予定です。
今回はアナウンススクールとの合同講座として開催し、学生さんからもたくさんの質問が寄せられました。
6月16日(火)には、『24時間テレビ38』総合演出を務める日テレ制作局の清水星人(しみず ほしと)チーフディレクターを講師に迎えました。
番組作りにマーケティングの要素を取り入れているところに、斬新な印象を受けました。
6月9日(火)には、漫画編集者の佐渡島庸平(さどしま ようへい)さんを講師に迎えました。
大手出版社を独立して起業し、クリエイターを結びつける仕事にも取り組まれています。
上の写真は佐渡島さんが手掛けたコミックです。
素朴ながら、心の琴線に触れる作品に仕上がっています。機会があれば、お手にとってみてください。
来期『第一線で活躍する人から学ぶ講座』は、2015年10月下旬に開講すべく、準備を始めています。
5月19日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』は、1981年に劇団「第三舞台」を結成され、以降、作家・演出家として活躍されている鴻上尚史さんを講師としてお迎えしました。
テーマとして『表現のレッスン』を掲げ、より伝わり易い表現力の実践について、ご講義いただきました。
声の出し方、声の高低によって、落ち着きが出たり、伝わり方が変わるということも学びました。
せっかくの機会なので、今回はアナウンスクラスとタレントクラスの生徒にも聴講してもらいました。
総勢100人もの受講生の前で、テンポ良く軽快に、ポイントを押さえたお話はさすがでした。
一般社会人としても、自分を表現するためのヒントを得られた講義内容でした。
5月12日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』が開講しました。
今期初回のゲスト講師は、チームラボ代表の猪子寿之さんでした。
そして、ナビゲーターをジャーナリストの田原総一朗さんに務めていただきました。
お二人はこれまで何度か、雑誌等の企画で対談をされています。
猪子さんは、5月10日(日)まで日本科学未来館で開催されていた『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』企画展の映像作品を見せながら、チームラボの活動の一端を解説してくださいました。
様々な面で“規格外の考え方”を持った人だと感じました。
会場からは都心の夜景を観ることができ、チームラボの映像と相まって、幻想的な雰囲気を楽しむこともできました。
いよいよ来週、5月12日(火)19時に、日テレ学院の名物講座『第一線で活躍する人から学ぶ講座』が開講します!
会場は汐留・日テレタワー24階カンファレンスホールで、今期はクリエイターとして注目の人物が講師として続々登場します。
初回は、チームラボ代表の猪子寿之さんとジャーナリストの田原総一朗さんをお迎えし、対談形式で実施する予定です。
そして、その猪子さんが手掛ける企画展『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』が東京・お台場の日本科学未来館で開催されています。
好評につき会期延長してきましたけれども、5月10日(日)までと閉幕が迫っています。
まだご覧になられていないという方は、この週末に体験されてみてはいかがでしょうか?!
12月9日(火)、日本のジャーナリストの先駆者とも言われる田原総一朗さんを講師に迎えました。
この週末、12月14日(日)に投票が行われる「衆議院議員総選挙」の話に始まり、従軍慰安婦問題にまつわる朝日新聞の話題から、かつてテレビのディレクターとして現テレビ東京の番組を制作したエピソード、テレビ朝日系列『朝まで生テレビ!』では司会を務めるものの、ディレクターの意識で番組に臨んでいるという話に至るまで、様々なお話しを聴かせていただきました。
そして、質疑応答の中では、少しだけプライベートな話にも触れていただきました。
講座実施後、懇親会にも参加してくださいました。
80歳という年齢を感じさせないくらい、お元気でいらっしゃいました。
11月25日(火)主に中東の取材を継続的に行なっているジャパンプレス代表のジャーナリスト、佐藤和孝さんを講師に迎えました。
■ジャパンプレス HP http://www.j-press.co.jp/
アナトリア通信のカメラマン、シナン・ジュレ氏や戦場でパートナーを亡くしたフランス人女性ジャーナリスト、ジル・ジャキエさんらの言葉を紹介してくださいました。
シナンさんは「現地で起こっていること、戦争の悲劇を人々に知らせ、被害を最少にすることが役割」だと語ったそうです。
ジルさんは「夫を亡くした国には行きたくない」と…、本音だと思います。
ジャーナリストの想いとは、報道することで、殺戮を止めさせることだということが、共通項として浮かび上がります。
講師の佐藤さんも戦場で大切なパートナーを失った一人です。
2012年8月20日、シリア取材中に凶弾に倒れたジャパンプレス所属のジャーナリスト・山本美香さんの遺志を継ぐべく、『山本美香記念財団』を設立されています。
■一般財団法人 山本美香記念財団 HP http://www.mymf.or.jp/
講座実施後、恒例の懇親会にも参加していただきました。
講座では厳しい表情で語る場面もありましたが、懇親会の場になると穏やかになり、気さくに接してくださいました。
11月11日(火)『第一線で活躍する人から学ぶ講座』では、科学ジャーナリストの寺門和夫さんを講師としてお迎えしました。
2014年の主な科学の話題を取り上げて、解説いただきました。
先ずは、STAP細胞の話題から・・・。
猛威をふるっているエボラウイルスの話・・・。
この夏、代々木公園を中心に騒ぎとなったデング熱・・・。
HIVウイルスが人間社会へ拡がった経緯など・・・。
一方、10月末に起こったアンタレス・ロケット打上げ失敗のニュース・・・。
そして、11月末のはやぶさ2打上げの話まで・・・。
更には、若田さんがISSへ向かう際に行なわれたロシアでの打上げにまつわるエピソードも解説していただきました。
おまけに、ISSから見た夜の地球の映像も披露してくださいました。
本当に、身近な話題から壮大な宇宙の話まで、その知識もたいへん広く、深いものをお持ちであると感じました。
講座後、懇親会にもお付き合いいただき、感謝、感謝です!
企画内容を変更してリニューアルした『第一線で活躍する人から学ぶ講座』が、10月28日(火)19時、汐留・日テレタワー24階「カンファレンスホール」にて開講しました。地上150mくらいでしょうか、夜景も奇麗に見えます。
1回目は、日本テレビ報道局記者・解説委員の清水潔さんを講師としてお迎えしました。
かつて、「桶川事件」報道では、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」、著書『桶川ストーカー事件』で「JCJ大賞などを受賞されています。
日本テレビ報道特番ACTIONにおいて足利事件冤罪キャンペーン報道・北関東連続幼女誘拐殺人事件を展開。「民間放送連盟最優秀賞」、「ギャラクシー賞」など2年連続受賞。
著書『殺人犯はそこにいる』で「新潮ドキュメント賞」、「日本推理作家協会賞(評論その他の部門)」を受賞されています。
これら5件の事件は同一犯の犯罪ではない、と解説されていました。
そして、「事件取材・報道の目的は、酷い事件の再発防止である!」という言葉が印象的でした。
尚、今回の講座は、一般の受講生だけでなく、日本テレビ 人事部 様、日テレ アックスオン 人事・労務部 様、 日本テレビアート 人事労務部 様の企業研修としてもご利用いただいております。
報道記者を志す学生もいるからか、活発な質疑応答も展開されました。
講座実施後、日テレタワー1階にある「THE ROSE & CROWN」にて、清水講師を囲んで懇親会も行われました。
取材の裏話を聴けたり、清水さんの気さくな人柄が伝わってきました。