第24回麹町落語塾(木曜クラス)大発表会! | 日テレ学院

CLASS REPORT

第24回麹町落語塾(木曜クラス)大発表会!

2020年1月14日 落語

令和2年1月12日(日)、新宿永谷ホールにて「第24回麹町落語塾(木曜クラス)大発表会」が開催されました。

24期のクラスの中では最初の発表会。お稽古の時間が最も短いクラスでしたが、みなさんしっかりと仕上げてきました。

三遊亭とん馬師匠の総評を添えてご紹介します。

麹家桃次郎「茗荷宿」

麹家桃次郎「茗荷宿」

「絶妙の間がいっぱいあって良かった。内に秘めたセンスを感じました。」

麹家きゃさ林「そば清」

麹家きゃさ林「そば清」

「しゃべりだしが落ち着いていた。とても情景描写が頭に浮かんできて良かった。」

麹家桜雪(はゆき)「持参金」

麹家桜雪(はゆき)「持参金」

「とても発声が綺麗でお客様にぶつける力がある。ざっくばらんなまくらが好感をもてました。」

麹家走人(ランナー)「辻占」

麹家走人(ランナー)「辻占」

「一番の魅力は吸収力。構えがスポンジのように柔らかい。」

麹家なかなか「火焔太鼓」

麹家なかなか「火焔太鼓」

「淡々とゆっくりとしたしゃべり。自然とお客様を引っ張っていく感じがします。」

麹家寝太郎「火事息子」

麹家寝太郎「火事息子」

「ばかばかしく弾けた噺もききたいけど、こういう話も合ってると思いました。」

麹家呂達「元犬」

麹家呂達「元犬」

「色気のある声だな、と。しっかりと言葉を切って間を作るのができている。」

麹家吟じょう「ねずみ」

麹家吟じょう「ねずみ」

「最初から呼吸で『よく稽古してるな』と。落語が好きだな、と感じました。」

麹家かつを「お見立て」

麹家かつを「お見立て」

「まくらの組み立てが大変うまかったです。また田舎弁がずいぶんうまいなと思いました。」

麹家おきらく「中村仲蔵」

麹家おきらく「中村仲蔵」

「今までの馬鹿馬鹿しい噺との落差が噺の幅を広げています。」

麹家ぴかいち「無精床」

麹家ぴかいち「無精床」

「セリフ全体に自然な空気が漂う。自分が楽しそうというのがお客さんも喜び、惹きつけます。」

麹家ぶんぶん「三方一両損」

麹家ぶんぶん「三方一両損」

「客を落ち着いて惹きつける雰囲気がありました。江戸っ子同士の会話ですごく目に浮かんできて舞台のように見えました。」

麹家寛太「宗論」

麹家寛太「宗論」

「意表をつく出囃子で新鮮でした。とん馬と遊三を釈迦と阿弥陀にたとえたところがびっくりしましたが、その後ちゃんとけなしてくれたんで良かったです。」

麹家と太郎「出来心」

麹家と太郎「出来心」

「ざっくばらんで組み立てのないまくらがと太郎らしくて面白かったです。

この噺の特徴として次から次へとくすぐりを繰り出すというのをきちんとやってました。」

麹家たま「反対俥」

麹家たま「反対俥」

「『あけおめ~』をやったたまさんはエライ!客席も一緒に呼吸をしていた気がして良かったです。」

麹家華笛院「皿屋敷」

麹家華笛院「皿屋敷」

「トリをよく務めてくれました。全体を通して呼吸・メリハリが良くて華笛院キャラ・味ががよく出ていて良いできでした。」

 

そして最後は、師匠の小噺と・・・

恒例となりましたとん馬師匠のかっぽれ。

恒例となりましたとん馬師匠のかっぽれ。

24期木曜クラス。充実の笑顔。 お疲れ様でした。

24期木曜クラス。充実の笑顔。
お疲れ様でした。